トレボーかぶしきがいしゃ
『Dmaine Beau』『ドメーヌ・ボー』
富山県南砺市立野原西【代表:中山安治 醸造責任者:松倉一矢】
2017年開業の新しいワイナリー。弊社なかやす酒販の会長 中山安治が立ち上げました。
100年続くワイナリーを目指して「農業×科学」を哲学とした全く新しい醸造所です。
トレボーとは「美しいワイナリー」という意味で、美しいというのはバランスが良いということでもあり、真実とか善を表します。
土壌は全体的に粘土質です。雨も多いですが、それも美味しいワインを造るのに多分良い影響をもたらしてくれると考えています。その上で、その土地から生まれるぶどうの味わいを尊重し、それがそのままワインになると考えています。
トレボー株式会社は、IoT、AI、5G、ぶどうファーモ、通信技術などの先端技術を農業とワイン造りを科学しています。また、自立した6次産業化の推進、農林水産省からも総合化計画(6次化)認定企業でもあります。
トレボーは2つの大学の研究者やIoT、AI、通信に長けた企業の指導支援を受けて作業の効率化や労働生産性の向上だけでなく、AIを駆使し空からドローンと陸上からローバーを繋ぎ、畑の情報収集や無人での農作業、鳥獣害対策に活用されていて、鳥獣が畑に近づいてきたら追い払うというのでなく、潜在的に畑の周りにいる鳥獣害をこちらから近づいてこないよう先手を打つことを考えています。
2020年初リリースとなりました。自社ぶどう園から収穫されたワイン「タテノガハラ」シリーズ。買付ぶどうのワイン「セシボン」シリーズなど、これからが注目のワイナリーです。
弊社では常時トレボーのワインを販売する予定です。
ぜひ応援をお願いいたします!