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常山 常山酒造

 常山 常山酒造  じょうざん  とこやましゅぞう
 福井県福井市御幸  蔵元:常山由紀子  杜氏:栗山雅明(南部流)  




蔵元の常山社長曰く、『気が付くと常山の酒がそこにあったと言うような、自然に
皆様に愛される酒でありたいと願っています。』

常山の酒造りを取り仕切るのは、静岡県出身の南部杜氏、栗山雅明氏。日本酒が好
きで銘酒居酒屋を浜松で12年間経営。その後、日本酒を造りたくなり、酒造りの
道に入った異色の経歴の持ち主です。 平成13年から常山酒造に勤務、平成14年
度より杜氏の職に就かれました。ちなみに酒造りの目標は、『飲み飽きしないキレ
の良い酒を造り、常山酒造を日本一の酒屋にする事』とのこと。

 やはり、酒造りの要は麹『酒造りは原料処理が一番大切だと思っているので、
麹造りに一番注力しています。だから、最近あまり見かけなくなったかもしれませ
んが、温度と湿度のコントロールが上手く出来る、このオールステンレス製の麹室
は、とってもいいんですよ!』と絶賛しておられました。

 寒い中、私たちの質問にもハキハキと解りやすく、丁寧に酒造りについて、そし
て常山への熱い想いについて語ってくれた、栗山杜氏には感服しました。長い時
間、お付き合いいただき、本当にありがとうございました!とにかく、この栗山杜
氏は自他共に認める、情熱のアイデアマン!(南部杜氏はアイデアマンだと胸を張
っておられました・笑) 均一な麹が造れるように麹の箱の底には色々工夫がして
あったり、酒母造りに工夫し、均一な品質の酒母を造るために、ラーメン屋さんで
見かけるような寸胴鍋のようなもの(これには正直驚きました!)を使っておられ
たりと、蔵の中には面白い仕掛けがたくさんありました。

 常山の看板酒で『純米超辛』という日本酒度+10度の純米酒があります。そのコ
ツはズバリ!秘密・・・だそうですが、 麹のはぜ込みをしっかりやれば糖が十分
出て、低温で長期間、米を餓鬼の状態にしてストレスを掛ければ、プラス10度ま
で引き上げることができるということでした。純米超辛のもろみも見せてもらい、
香りも嗅がしていただきましたが、とても爽やかでフルーティー・・・。 
これぞ、まさに蔵訪問の醍醐味!

 また特別に、ちょうど搾ったばかりの大吟醸を利き酒させていただきましたが、
香りも非常に落ち着きがあって、新酒とは思えないほどに5味のバランスも良く、
喉元をスイスイ通り抜けていきました♪まさにこの蔵が目指すところの、“飲み飽き
しない食中酒”ですね。

『音楽や美術のように人の心を豊かにし、楽しいときに選ばれるお酒であり、一日
の疲れを癒すホッとするお酒でありたい。』そんなお酒に間違いなく一歩一歩近づ
いていることが、常山社長や栗山杜氏のお話を聞いて実感できました。 

常山 常山酒造の商品 全 7

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